生活の中で避けては通れない「不快ストレス」が存在します。
要素は様々です。
暑い・寒い。
不味い・嫌い。
臭い。焦る。
苛立つ。
ヒヤっとする。
辛い。
痛い。
不味い・嫌い。
臭い。焦る。
苛立つ。
ヒヤっとする。
辛い。
痛い。
挙げればキリがありません。
しかし、挙げた候補でも状況によっては「快ストレス」と感じる場合もあります。
最近は「ビビリ」な犬が多い
最近、ホントに多い。
原因は色々と考えられます。
- 不適切な選択繁殖
- 子犬時の適切な社会化の不足
- 不妊手術による精神的な効果の認識不足
過去は変えられません。
今から「どうする?」を考えていくのがイイですね。
「怖いものは怖い」で構わないけど…
愛犬の「怖いもの克服」にはテクニックが必要です。
理由はカンタン。
本犬が「克服する気がない」からです。
怖いものを見て、平然としていられるようにならなくてもイイと私は思います。
しかし、怖いものを見てワンワンと吠えまくっている犬は可哀想です。
吠えられている相手も可哀想です。
怖くても構わない。
だけど、こうしていれば大丈夫だよ。
この様に伝えることが出来る家族が傍にいてくれたら…と、いつも思うのです。
怖いものをチャンと理解していないからタブーを犯す。
愛犬が「ビビリ犬」だと思われる方、
今までの対応では間違いなく変われません。
親である家族が、この現実をどの様に受け止めるか?
それによって、今後の愛犬のストレスレベルに影響でますね。