愛犬に目薬をさせるようになりたい人へ


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暮らしのヒント
治療で「点眼するように」とのこと。
しかし、家では暴れてしまい、なかなか上手く出来ない…。
 
こんな経験をされた方、結構多いようです。
話しを聞けば、目薬の大半は「目の中には入らず…」な方も多い。
 
「10滴に1滴入れば上々」なんていう方も。
 
目の治療も、早期発見・早期治療が望ましいようですが、
実際、点眼が上手くいかないと早期に発見できても、治療が遅れてしまいますね。

何にでも「コツ」がある

目薬を指せば指すほど、嫌がるようになっていく…。
最初は嫌がっていたけど、徐々に慣れてきた。

点眼が出来なくなるのは、どちらだと思いますか?
 
コツを知っていれば、どちらに導きやすいでしょう?
逆に、コツを知らずに「無理やり」目薬をしていたら、どちらに転びやすいと思います?
 
近い将来がカンタンに予測できますね。
コツは犬の大きさや家族の手の大きさによっても異なります。
コツと言っても、1分でマスター出来ることでもありません。
 
毎年のように、ある季節になると点眼が必要だったり。
白内障予防など、後々に点眼が必要となる可能性があったり。
犬種によっては「点眼が必要となりやすい」ことも。
 
未来を予測して行動する。
そのためには、正しい知識を入手して、早めに行動を!
そんな習慣が家族側に意識されていくとイイですね。
 
点眼の指導もしますよ。
歯ブラシのレッスンと一緒にどうですか?
 

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