気温や湿度が高めのこの時期だからこそ、気をつけておくとイイこともありますね。
例えば、耳のチェック。
耳のお手入れが苦手な場合は特に…です。
ヨゴレ、炎症や痒み、お手入れや清掃が後手になると、耳を見たり、触ったりすることすら警戒するようになることがあります。
耳だけでなく、皮膚全体も同様に言えます。
耳そうじやシャンプーを小まめに…よりも、
耳や皮膚のチェックを小まめに…がイイです。
どのくらいのペースでチェックするのか?
どんな風にチェックするのか?
もちろん、嫌がり具合や汚れやすさなども考慮する必要がありますね。
また、ケアをする際に
どんな用品がイイのか??
これも、毛質や皮膚のコンディション、身体の大きさも違います。
愛犬に適した用品をチョイスしてあげましょう。
コンディションが酷くなってから、適していない用品でケアしても…。
普段から、何を気にして、どんな準備をしておくか?
頻繁に耳そうじやシャンプーが必要なのだけど、嫌がられて…というお話しも良く聞きます。
毎年のことであれば、少しでも軽減するように馴らしてあげるをしてあげないと可哀想ですね。
馴らすのも、酷くなってから…は時間も手間もかかります。
心当たりがある方は、まずは相談してみることから始められるとイイですね。