欲しがるから与えるのか?
与えたから欲しがるのか??
まるで、
ニワトリが先か?
卵が先か?
みたいな話ですね。
人の食べ物を欲しがるの場合、
恐らく、愛犬が「欲しがった(ように見えた)」があった。
そこで家族が「欲しがった物を与えた」があったのでは?
と、推測されます。(笑)
美味しい物を共有する。
家族にとっても、愛犬にとっても、幸せな一瞬だと思います。
この時、危ない食べ物を与えることはないと思いますが、
思っている以上に「量には鈍感」です。
自分の体重と比べてみる
自分が50kgだとします。
愛犬が5kgだとします。
あなたは10倍です。
単純に、
あなたの10%で十分なはずです。
と思えるとイイですね。
当然、愛犬は「もっと欲しい」と訴えてくるかも。
その時、欲しいだけ与えることが幸せなのか?
ふと、思い出せるとイイですね。
与え過ぎは「病気の素」です
ついつい…が、食事ムラや太り過ぎの原因になる可能性もありますね。
与える機会より、まず「1回に与える量」に意識できると、
愛犬は幸せな機会も減ることなく、今よりも健康で過ごせる可能性がUPしますね!