犬には様々な「ストレスサイン」があります。
「ストレスサイン」とは、自分が緊張したり、不安になった時に、出してくるメッセージです。
犬の場合には「ジェスチャー」です。
このジェスチャーには、大きなアクションもあれば、一瞬で終わるような小さなアクションもあります。
長く大きいアクションであるほど、ストレス度は高いと思って間違いないです。
ストレスの多い暮らしは、生活の質を下げている可能性が考えられます。
・肢をよく舐めている
・尾を追いかけることがよくある
・生あくびが多い
・首まわりをよく掻いている
どれも、病気が原因の場合もあります。
いずれにしても「最近増えたなぁ」と感じれば、愛犬に異変ありと感じるべきですね。
病気ではなく、生活にストレスがある場合もあります。
愛犬にマッチした暮らしから程遠いことが多いのかもしれません。
どちらにしても、酷くなってからでは時間も手間も掛かります。
早め早めに対応するように心掛けてあげられると、愛犬も安心ですね。
