私は毎日、愛犬に「大好きだよ」と「ありがとう」は必ず言います。
愛犬が「理解しているかどうか?」は別です。
1.理想体型を把握する
愛犬のベストな体重を把握することです。
思っている以上に、愛犬の体重は増減することがあります。
小さい動物だからこそ、少しの増減でも大きな増減であること。
そんな認識を意識するにも、理想の体重を把握することは大事です。
ベストな体重を知っていれば、食事やオヤツの量も把握できます。
食べ過ぎは万病の元ですから…。
●欲しがるから与えるのか? 与えたから欲しがるのか??
2.身体中、大人しく触らせる
何処を触っても良いように。
これは、人と暮らすときに必要なルールです。
特に、具合が悪くなったときに嫌がるとなると、病気の診断もストレスになります。
それだけでなく、お手入れもストレスになることもあります。
普段は大丈夫だけど、●●を持つとダメで…。
そんな話しを聞くこともあります。
どんな時に、大人しく触らせてくれることが必要なのか?
これが理解できると次のステップが明確になりますね。
3.愛犬が愛おしいと思うほど、自分に甘くなる
愛犬に優しく接しているのか?
自分が愛犬に甘く接しているのか?
混同してしまいがちです。
そんな背景の先にペットロスが潜んでいるかもしれません。
愛犬に甘くすることは、一緒に暮らしていれば当たり前です。
しかし、その優しさは本当に愛犬のためなのでしょうか?
一時の「かわいそう」という優しさは、単に逃避だったりしませんか?
拾い食いの習慣。
肥満。
留守番などの分離不安。
ちょっと真剣に向き合えば、どれも解決することです。
分離不安も酷くなると、アジソン病(副腎皮質機能低下症)になることもあるようです。
●溺愛が愛犬を不健康にしているかもしれない事実
愛犬が大好きだからこそ、この3つから色々と実用的に考えていきたいですね。