愛犬のストレスサインは「かなり深刻な状態」であることも多い

Pocket

暮らしのヒント
犬のストレスサイン。
今では一般的になってきました。
小さなサインほど一瞬。
見逃しやすい事実に変わりはありません。
 
知らない人は検索サイトで調べてみるとイイです。
Youtubeなど動画で見ると意味もニュアンスもわかりやすいでしょう。
愛犬のストレスサインをしっかりと読み取れるようになるには、しつけ教室に通うことです。(笑)

大きなサインは誰でもわかる

ストレスが大きなものへの膨れ上がれば、そのメッセージを見逃すことはありません。
当然ですが、リアクションも大きくなることが多いです。
 
ただ、それでは…
人間の場合であれば「もう少し早くに気づいてあげれなかったの…」みたいな。
人生に溺れてしまっているようなメッセージなのかもしれません。
 
原因はどうであれ、大きなストレスを抱えていれば、免疫にも影響が生じます。

小さなサインですら、大きなサインと心得る

大きなリアクションには気づける。
逆にいえば、小さなストレスを察することが難しい。

あれ? 様子、おかしいかな??

こんな時、実は普段と変わりないです。
しかし、触ってみるとドキドキしていたり、ビックリしたり。
身体の外側には発している様子がなくても、内面では…という時も多々あります。

愛犬に「こんな出来事が生じれば、ストレスだろうなぁ」という予測。
これ、事前にどれだけ候補をあげられるか?
 
残念ですが、予測を挙げられる人は少ない。
そのくらい、愛犬が可愛いといっても本質を知っている人は少ないからね。
一緒に居る時間が長いからといって、愛犬のことがわかるとは限らない事実。
そう思って、接するから「感じる世界」ってあるんですよねぇ~♪
 
ポチっと、お願いします ! m(_ _)mにほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ