休みの日(の朝)はゆっくりしたい。
当然といえば、当然だが、愛犬には関係ない。(笑)
気づけば、どんどん早起きになって、家族が起きて来るまで吠えている…。
家族も大変だし、近隣の迷惑も考えると…
そんなケースもあります。
実際、家族だけでなく、愛犬も困っていますね。
(下手すれば、近所の家も…)
暮らしている中で、苦しい時間帯があるということ。
あんまり歓迎できることではありませんね。
また、家族に吠えて伝えるという手段。
理由はどうであれ、家族には「吠えると伝わる」という認識が…。
犬種の特性だけでなく、犬のジェスチャー(=犬語)の理解が少ない。
そんな背景が「吠えやすい犬」を作り出しているケースもあります。
このケース、何らかの原因があって、現在に至っているのは間違いないです。
愛犬は変わる気がありませんので、生活の一部を改める必要があります。
原因や対策は、状況によって個々に異なります。
専門家に相談して、対策を一緒に考えて貰いましょう。
犬ことは特に、自己流は解決しないことも多いですから。