愛犬のリードは「紐」という意味じゃない。「先導すること」がリード(=LEAD)。

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お散歩ラボ
犬との散歩。
当たり前ですが、ほとんどの人が自己流です。
 
最近は、お散歩中に「ノー・リード」なんて方は少なくなりました。
リードをつけて歩くことがマナーと感じている人も多いでしょうし、リードを放したら「戻って来ないから…」なんていう理由も多いかもしれません。
 
散歩を楽しみにしているワンコも多いです。
家族としては工夫して、より楽しい散歩ライフを考えてあげたいところです。
 
今回は「リード=先導する」という話しです。
 
先導するということは「先に導く」ということ。
「先に導く」という意味でリードを活用できていますか??

引っ張るから、リードで止める。


先導というより、後手な対応ですよね。
リードは雑に扱えば扱うほど、犬も雑な散歩になりがちです。
普通のリードに取扱説明書がついていませんが、取り扱い次第で雲泥の差が出ます。 
 
当然、自己流では気づけない感覚です。
あなたが心地良いと思っている散歩が、愛犬に心地良くないこともあります。
また、あなたが心地良くない散歩は、愛犬にも良くない散歩であることも…
10年以上は一緒に散歩するのですから、プロの意見を参考にする機会があってもイイはず。(笑)
 
あなたの紐の使い方。
リード(=LEAD=先導する)になっていますか?
 

 
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