犬と暮らすことは「近過ぎず、遠過ぎず…」の関係がトラブル知らず

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暮らしのヒント
何事にも「ほどほど」で満足すること。
今の日本人には、以外と難しいかもしれません。

・○○したい!
・物足りない!
欲求不満になれば、ストレスは大きく感じてしまいますからね。
そのためには・・・

犬の「ほどほど」を知る

愛犬の食事。
腹八分目はどのくらい??

お散歩。
本来、どんな散歩が理想的??

睡眠。
どのくらい寝ないと睡眠不足なの??
 
犬と暮らすことは「近過ぎず、遠過ぎず…」の関係がトラブル知らず

これは年齢や生活環境などでも異なることもあります。
食事は体型によっても…も。
体型は食事だけでなく、お散歩も関係しますね。

「ほどほど」を把握するには、色々な項目をバランスよく理解しておくことスッキリしやすいです。
食事量が「ほどほど」でも、睡眠不足であれば、お散歩も「心の底から楽しめない」かもしれませんから…。

「近過ぎず、遠過ぎず…」の関係とは?

例えば…
ある程度、年齢がいったシニア犬。
寝ている時に撫でたりすると「唸るようになった」なんてことも時にあります。
(今までは、そんなことなかったのに)

もちろん、唸らないで済めば平和ですね。
しかし犬からすれば、必要な睡眠を「妨害されている」と感じているのかもしれません。
ここでも「ほどほど」を理解しておくと、トラブルは少なく回避できますね。
(寝ている時に「構うな」という意味ではありません。ちょっとした工夫で回避できます)

「ほどほど」
あなたは愛犬の「ほどほど」を把握しておりますか?
「愛の押し売り・安売り」はトラブルの元です。
また、必要なタイミングで「適度な愛」を提供しないと、自信のない犬に。

やはり「ほどほど」の付き合い方は知っておくべきですね。
 

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