お散歩シーズン到来

Pocket

暮らしのヒント
まだまだ日中は30度近い日が多いですが、朝晩は随分と心地よくなってきました。
犬はもちろん、人もお散歩しやすい季節がすぐそこまで来ている感じですね。
お散歩は季節に関わらず、楽しみにしているワンコも多いですね。

小型犬だから「お散歩はいらないょ…」なんて、騙されて飼っちゃった人はお散歩に行ってくださいね。(笑)
お散歩は運動量だけの問題ではなく、大事な社会化経験の1つですから。
世の中にあるたくさんの刺激に接するにはお散歩が一番手っ取り早いんです。
お散歩のない犬は、器の小さい犬へと育ち、ストレスに弱い子に…。

怖がる場合、時間を短く回数多く連れ出してあげてくださいね。
1日1回30分の散歩で怖がる様子に変化ないなら、1日10分の散歩を2~3回に分けて経験させてあげる方が慣れることが期待出来ます。(上手くいかない場合は無理せず、ご相談してください)

お散歩ラボ普段、私がお散歩に出る際に気を使っていること…

  • お散歩のルート
  • 歩くのか?止まるのか?
  • 前から人(犬)が来る時
  • 犬が口に入れては危ない物は落ちてないか?
  • 排泄  など

お散歩が大好きな場合は、安全と健康を害さないようにしてくださいね。
我が家の犬は拾い食いとかしませんが、いつか「するかもしれない」は忘れません。
また、犬が好きな人ばかりの世の中ではないことも忘れないように心掛けています。

良いことも、悪いことも学習の機会によって、記憶に変化が生じます。
つまり、拾い食いしていない犬でも「ある日、拾い食いしてみたら、美味しかった!」となれば、拾い食いしたくなります。
なので、私は愛犬が何歳になっても上記の様なことを配慮して散歩に行きますよ!

最後にお散歩のルートって、実は大切です!

  • お散歩のコースは一定の方が良いのか?

  • それとも不規則性を持たせた方が良いのか?

どちらの方が良いと思います?

答えは人と同じ。
マンネリ化した娯楽に刺激は少なくなるものです。(笑)

お散歩のコースはたくさんある方がGoodです!

(外を怖がる犬は例外です)

いつも同じ道では…。
いくらハンバーグが好きでも毎日は食べないですよね。
それと同じように考えてあげて欲しいです。