お悩み内容は様々ですが、私の印象は…
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原因を擬人化して受け止めている。←知識の偏り
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愛犬から目を放し過ぎている。←観察力の欠如
「腹いせ」や「嫌がらせ」など、犬は相手を困らせることはしません。
愛犬とご家族の間に温度差が生じた瞬間です。
原因の見定めが大きく異なることで、愛犬との連動することが得られ難い。
犬は人よりも優れた感覚器(例えば聴覚や嗅覚)を持っていますが、人と同じような複雑に物事を考える能力はありません。
ここで大切になってくることは、必要な正しい考え方から原因を絞り込む必要があります。
冒頭にも書きましたが、愛犬は改善するつもりは全くありません。
つまり、家族が変わらずして愛犬は変われないのです。
もう1つは、目を放し過ぎです。
お悩みだけでなく、一般的に言えることです。
これでは原因が愛犬と共有出来ても、対応のタイミングを逃してしまいます…。
こちらも家族が変わらずして愛犬は変われないのです。
愛犬が変わって欲しいのでれば、まず家族側が変わらなければ何も変わりません。
愛犬は変わる気がないのです。
御輿であるご家族が道を示さなければ、変われるはずがないですね。
愛犬は変わる気がないのです。
御輿であるご家族が道を示さなければ、変われるはずがないですね。
愛犬との温度差を埋めるのは愛犬ではありません。
知識は共有して初めて力(連動)になります!
わからないことは、わかる人に聞きましょう。
そして、知識を増やし、愛犬と共有(温度差を少なく)しましょう!
共有を多く体感するには、愛犬から目を放さない習慣が大切です!