手っ取り早く「いい子」に見せる! 7つのポイント


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暮らしのヒント
この時期、動物病院に行く機会も多かったり。
お散歩も長めに…なんていう季節。
あちこち連れて行きたいけど、うちの子「●●だからぁ」なんて方に、手っ取り早く「いい子」見せるポイントを紹介します!(笑)
 

1.外観をキレイにしておく

人も犬も第1印象は「見ため」です。(笑)

愛犬の被毛だけでなく、洋服を着ている場合は、その服がヨレヨレよりは…。
リードもカラーも「いつから洗ってないの?」では…。
笑顔の歯が歯石だらけ…ではカッコつかないですね。

家族が「毛だらけ」な服装も、本犬がどれだけ「いい子」だとしても…。
最近は少なくなりましたが、透けたビニール袋に「排泄物が見える状態で持ち歩いている」というのも…。

 

2.荷物はコンパクトにする

愛犬連れとなると、何かと余分な荷物も増えますね。
ただ、必要以上に色々と…は、ないですかね?

荷物はスマートに。
愛犬とスマートに歩く。

健康的な感じがします。

 

3.言葉数は少なめに

これ、けっこう大事です!

ある場面で、愛犬が「行儀の悪い子」みたいになったとします。
ご家族の方は世間の手前、あれこれ愛犬に言ったりします。

大概、その言葉を理解できません。
つまり、「行儀の悪い子」の状態が続きます。

この時、プラスして「家族の言うことを聞かない」が追加されてしまいます。
良い状態の時に、どんどん声を掛けてあげましょう!

 

4.リード(紐)の長さに注意する

大概の方は、リードの長さを一定で持っているような印象があります。
必要に応じて、手で引っ張って戻す…そんなイメージがあります。

リードは車や自転車などのアクセル&ブレーキと同じような感覚でいると良いです。
「手で引っ張って戻す」は急ブレーキと同じです。

状況に応じて、リードを少し短く持つ。
運転でいうなら、いつでもブレーキを踏めるように「準備する」と同じです。

 

5.愛犬のチェックを頻繁に

ずーっと「見続けてね!」と言っている訳ではありません。
頻繁に「愛犬が気にしていることをチェックしてね!」という意味です。

人よりも犬は俊敏です。
今、穏やかにしていても、3秒後には異なることってたくさんあります。
一瞬でOKです。
今よりも「気にする」機会を増やしてみてください。

 

6.少し先を予測する

これは、チョット難しいかもしれません。
でも、出来れば「いい子」に見えるような応援がかなり出来ます!

例えば、病院の診察室に入ろうとした時に嫌がるとします。
それが予測できれば、抱っこして連れて入ってしまえば、嫌がる様子なく入れる可能性が高いですね。

 

7.大事なときこそ平常心

愛犬が「行儀の悪い子」っぽくなった時、家族も平常心を失いがちです。
慌てたり、怒ったり、呆れたり…。

「いつもと一緒よ」という振る舞いが大切です。
これは「いつもと一緒よ」と愛犬に言うことではないです。
呼吸などが乱れたりすることで、愛犬には気づかれますから。

 

まとめ

全ては「いい子」に見せるためのポイントなので、家族のサポートが必要です。
家族側のスキルになりますから、読んで直ぐに…とはいかない場合もあります。
焦らず、コツコツと状況に応じてリードや声掛けに注意して、少し先を予測できるように…が理想です。

サポーターの力は偉大です。
是非、お試しください!

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