ストレスレベルが高くなる犬は決断すべきことが多いという事実

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暮らしのヒント

興奮しやすい犬。
自信のない犬。
落ち着きのない犬。
よく吠えている犬。
睡眠が少ない犬。

愛犬の個性として承認している方も多いように感じますが、本当にそうなのでしょうか?

興奮したり、不安になったり…。
これは動物として当たり前のことですが、何でも「加減」はありますね。
過度なストレスは軽減させてあげたいところです。

お手入れは嫌い…
雷は怖い…
お散歩中に人を見れば大興奮
犬を見れば、大騒ぎ…
家にいても、外を通る人にワンワン…
動物病院はコワイ…
食事を食べたり、食べなかったり…

家にいても、外にいても、決断すべきことがたくさんありますね。
決断が多ければ、多いほど、充実してくれるなら良いですが…。
犬の暮らしでは、良い方向への「決断の多さ」とは言い難いと思いませんか?

心のゆとりが少ない=ストレスの多い生活とも言えますね。
愛犬が快適に過ごせるために、家族が出来ることって何でしょう?

今日から始めて、明日には結果が伴うことでもありません。
でも、始めないと愛犬は変われる機会も与えられませんね。
家族として、愛犬の親として、サポートしてあげるためには、まず愛犬のコンディションを把握することが大切ですね。

「うちの子、決断すべきことが多いかも…」と感じる方は、日常生活の見直しで明るい兆しを得られる場合もたくさんあります。
状況や項目に応じて、対応は異なります。
「少しでも軽減させてあげたい!」と思われる方は、行動していきましょう!
 
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