こんな時にこそ、愛犬は「サポートが欲しい!」と思っているかも。


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暮らしのヒント
楽しいことをたくさん共有することは、皆さん上手です。
逆に、愛犬が不安なとき、恐怖を感じているときはどうですか?

「自分で何とかしたら?」的な態度を示すことって、多くありませんか?
不安や恐怖を大分感じてから、サポートすることも多々ですね。
また、サポートして欲しい時なのに叱ったり…。

そんな確認です。

リストアップしてみましょう!


不安を感じるとき、恐怖を感じるとき。
愛犬が何を察した時ですか?

これは犬によって様々です。
家族が把握してないと…ですね。

・他人が近づいてくると…
・お留守番のときが…
・診察台が…

本当に様々です。
把握できていなければ、サポートどころか…ですね。

楽しいことは、たくさんしてくれるけど、
辛いときにはサポートしてくれない…。
愛犬は、こう思っているかもしれませんね。

家族は「素っ気なくしていない」つもり。
でも、無意識なことで愛犬からは「サポートなし」と感じていることもあるかもしれません。
もちろん、子育て同様に見守ることも重要です。
見守るにしても、限度を超せば介入しますよね。

愛犬にしてみれば、家族は親です。
親って、あれこれ大変ですよね。(笑)
そうやって、共に成長していくのが家族ですよね。

愛犬との暮らしも同じだと思うのです。
そんな確認の機会になれば…嬉しい限りです。
 
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