愛犬の肢にリードが絡む

Pocket

暮らしのヒント

全ての犬が…ではありませんが、肢に「リードが絡む」ことがありますね。
1歳未満くらいまでの犬によく見受けられます。

そもそも、何でリードが絡んじゃうのでしょうね?

これが「当たり前」と思ってしまえば、それまで。(笑)
でも、全ての犬が「そうならない」以上は、何らかの理由や原因があるのではないでしょうか?

1.落ち着きがない
2.リードが長い
3.落ち着きがない+リードがない

1.落ち着きがない


「若さ」からウロチョロ。
それによって、体にリードが絡みやすい。
若齢期にありがち?

これが理由なら、ある程度の年齢になればない?

2.リードが長い

単に「リードの長さ」に問題がある。
長くしていることで、肢に絡みやすい。

3.落ち着きがない+リードがない

つまり両方。
落ち着きがないから、尚さら長く持っていると…。
リードが長いために「行動範囲」が大きくなり、さらにウロチョロ…。
落ち着きがないのではなく、落ち着くことが出来ないのかも。

リードが絡んだ時の対応

毎度・毎度、絡んだリードを「家族が」取り除いてあげると…
「家族が取ってくれるもの」という学習の機会に。

取ってあげることが優しさなのか?
絡まないようにサポートしてあげることが優しさなのか?

どちらでもありませんね。
両方です!
 
ポチっと、お願いします ! m(_ _)mにほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ