オモチャで「引っ張りっこ」の時に


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暮らしのヒント
オモチャで遊ぶ。
好きな犬もいれば、興味ない犬も。

別に興味がなくても、私は構わないと思います。
ほかに幸せがあるのであれば、無理に好きにさせなくても…。

オモチャで遊ぶことが好きな犬でもタイプは様々。

1.投げてくれることを楽しみにする犬
2.引っ張ってくれることを楽しみにする犬
3.壊すことが楽しみな犬
3.全部が好きという場合も…

今回は2番目の「引っ張りっこ」が好きな場合。
だけど、興奮してくると「手まで噛んでくる」ってことがありますね。

そんな時、人側はテンション下がったりします…。
痛いし。(笑)

そこで、手を噛まれず「ずーっと遊ぼう!」を伝える方法を紹介します。

どうやって伝えるの?


カンタンです。
(引っ張りっこを)止めればいいのです。
これだけ。(笑)

シンプル is ベスト。

しかし、大概の方は止めるタイミングが「ズレ」ます。

×…噛んできたら止める
○…手を噛まないうちに止める

望んでいないのであれば、経験させない方が良いに決まっています。
愛犬は「困らせよう」と手を噛む訳ではありませんね。

最初は直ぐに手を離す(=止める)ことが必要かもしれません。
徐々に時間を伸ばしてあげましょう。

愛犬が燃える遊びなのですから、何度も何度も遊んであげましょう!
1回の時間は短くても、回数を増やしてあげましょう!

仮に、この途中経過で手を噛まれちゃった…とします。
この時、このくらい「時間を延ばす」と手まで噛みたくなるほど興奮しちゃうのね…。
を感じて欲しいのです。

もちろん、歯が当たった瞬間に「止める」でも伝わります。
噛まれることを承知しているのに、噛まれるまで止めないというのは…。

まるでミスを誘っている…。
この家族を信用できますか?

楽しい時間は、どんなに提供しても短く感じるもの。
逆に迷いや不安を生じるときには…。

楽しい遊びをより楽しく。
ちょっとだけ工夫することができれば、未来はもっと楽しくなりますね!
 
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