私は、愛犬との暮らしを「具体化」することをサポートします。
ご家族によって、求められることは様々。
内容は異なれど、伝え方や考え方の根底(=基本)は同じです。
上手く伝わらない…。
これを具体的にしていきます。
例えば…
もう少し、お散歩で落ち着きが欲しい。
歯ブラシをしたいけど嫌がっちゃう…。
何でも構いません。
どこに「問題があるのか?」を具体的にしていく訳です。
この時に「●●しないように…」とイメージすると願いごとが増えてしまいます。
願いごとは1つに絞る
「●●しないように…」とイメージすると…
例えば、お散歩
・引っ張らないように
・吠えないように
・ゆっくり歩いて欲しい
・リードを噛まないで欲しい
・あちこちに排泄しないで欲しい
など…
・引っ張らないように
・吠えないように
・ゆっくり歩いて欲しい
・リードを噛まないで欲しい
・あちこちに排泄しないで欲しい
など…
全て「しない」としても、ダメという発想はリストアップが多くなります。
要するに「×」がたくさんついてしまうのです。
要するに「×」がたくさんついてしまうのです。
どうして欲しいのか?が具体的であれば、そのイメージから少しでも外れた時に気づけます。
散歩の時、
・愛犬はどこにいて欲しいの?
・その時、リードはどうなっていて欲しいの?
・愛犬の姿勢はどうなっていて欲しいの?
・吠えながら移動して欲しい訳はないですね…
・愛犬はどこにいて欲しいの?
・その時、リードはどうなっていて欲しいの?
・愛犬の姿勢はどうなっていて欲しいの?
・吠えながら移動して欲しい訳はないですね…
こういった細部まで「具体的な」イメージがあれば、願いごとが1つになります!
あれもダメ。
これもダメ。
それよりも「これが正解だよ!」が伝わりやすいですよね。
家族も、その方がイメージしやすいのです。
これは散歩だけでなく、ハウスでも耳掃除でも同じです。
具体的になる=願いごとが定まる
注意点が多いほど、犬には伝わりにくいのです。
願いごとを1つに。
ご自身では自信がない…と思われる方は是非とも相談ください!