コミュニケーションは「認め合うこと」から始まる

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暮らしのヒント

犬は3回伝えれば、変化が見える

小さな小さな設定を用意してあげることが出来れば…ね。(笑)
その設定を一緒に探し、トライしていくのがイイです。

階段を小さく。
手間のかかる感じがしますね。
でも、一番確実で一番早い。
そして、丁寧に伝えるから忘れにくい。

出来るだけ、愛犬の自発性を引き出すこと。
自発的に考え、チョイス出来るように「小さな小さな設定」を用意してあげる。
これが本当の「親ごころ」だと思います。

 
最初から、上手に導ける親はいません。
だからこそ、一緒に進めていきながら、親子で成長して欲しいです。

犬たちも認めて欲しい

人も犬も、コミュニケーションの本質は共有。
つまり、認め合うことですね。
育児経験のある方は、わかりますね。
時には「我慢も必要なこと」を…。
これは、犬も一緒です。

コミュニケーションは相互通行

何でわからないの?
→この時、相互通行ではなく一方通行になった瞬間です。

愛犬が大きなストレスを感じたとき
→「認め合っているつもり」が多いのかもしれません。

  • 愛犬を認めること。
  • 家族を認めてくれること。

両方が混在してこと「認め合う」ですね。

 
今、愛犬が「私を認めてくれた!」と感じたことありますか?
今、私は「あなた(愛犬)を認めるわ!」と意識したことありますか?