何かを伝えたい…。
これは親子でも、そんなにカンタンではないケースも多いですね。
ただ伝えれば、相手が理解してくれる訳ではないからですね。
解釈の違い。
これが原因の1つですね。
例えば、しつけ教室中にご説明して納得され、実際にやってみる。
それがカンタンに伝わらない…ってことが多々あります。
そこで大切なのは、今すぐにパーフェクトを求めないこと。
焦らずに違いを感じていくことです。
楽しむための理想を低く設定する
これは「妥協する」とは少し違います。
まず、自分なら「この部分を意識していこう!」という目標です。
算数で例えるなら…
まず、「1+1=2」が出来るようになる。
その先に「10+10」が出来るように…なのか、
「1+1+1」が出来るようになりたいのか…?
まず、「1+1=2」が出来るようになる。
その先に「10+10」が出来るように…なのか、
「1+1+1」が出来るようになりたいのか…?
目標は小さくて良いのです。
大きな目標で挫折感を味わうより、小さな目標で達成感を味わい続ける方が楽しいからです。
→ 1つクリアしたら、次の目標に向かっていく習慣が楽しくなりますね。
これは家族だけでなく、愛犬も自信がつきます。
何よりも、経過が楽しい!
本来、結果を変えるには経過が良いからですね。
実際に愛犬と向き合うと、ついつい忘れがちだったりします。
つまり、結果重視になることが多い訳です。
その場は仕方ないけど…
いつもいつも前進ばかりでは人生つまらない!(笑)
雨が降れば、いつかは止みます。
晴れが続けば、そのうち雨が降ります。
晴れが続けば、そのうち雨が降ります。
いつも良いときばかりじゃない…ですし、
上手くいかないことも、いつかは終わります。
そのサイクルを打破するには、あとで振り返る習慣が1番。
つまり、反省会。(笑)
何が、どうして上手くいかなかったのか?
あれこれと候補があがるなら、1つ1つクリアにすること。
一度にクリアにしようとする=結果を重視するに繋がりがちです。
大切なのは経過です。
その経過を楽しむための目標は低めに設定する習慣が大事です。
そのためには、あとで振り返る習慣がとってもイイです。
その経過を楽しむための目標は低めに設定する習慣が大事です。
そのためには、あとで振り返る習慣がとってもイイです。
そうやって、家族と愛犬が成長していく。
これこそ、本来の共生ではないかと…。