愛犬とのコミュニケーション能力は「正しい知識+経過」に比例する

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暮らしのヒント
経験上、お話しを聞かせて頂くと「犬の常識」を知っているようで知らない人が多い。
なんとなく「擬人化」した解釈で、愛犬との温度差が生じてしまっているケースもたくさん。

伝わるべき内容が伝わらない…。
解釈が異なっていると、対応も違う訳です。

単に頭数や時間では比例しない


犬3頭と暮らしたことがある。
この人は、犬1頭・経験の「コミュニケーション能力が3倍ある」とは限りません。

  • いつまでも食事ムラがある
  • 他人になかなか馴染めない
  • お手入れが苦手で、いつも毛玉を作ってしまう

こんな時に「正しい知識+経過」を。
今までの経過では、変化は期待できてない訳ですね。
こんな時にこそ、サポートしてあげられる家族こそ「コミュニケーション能力」ですね。

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