阿吽の呼吸…本当にわかり合える仲なら「言葉の数は少ない」はず

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暮らしのヒント
目的や目指す方向が一致していると、言葉の数は(さほど)必要ない。
これは犬でも一緒です。

犬の場合、目標を理解してスタートする訳ではありませんね。
だからこそ、愛犬に「無理強いのない目標」が大事になります。
その積み重ねが、安定と信頼に繋がり、絆になる訳です。

特に犬は、文章読解能力が備わっていません。
長々と説明や説教をしても「家族の気分」だけが伝わります。

言葉の数を減らした意思疎通

何だか、サビシイ感じもしますね。
「無視しろ!」ということではありませんよ。
必要以上に話しかけることで、内容が「ボヤケル」ことが多々あるのです。

態度より行動がわかりやすい
  • 散歩に行く=リードを持つ
  • 食事=フードボールを持つ
  • ニコッと笑顔を見せる

あれこれと説明するより、愛犬には理解しやすい行動ですね。
 

  • 愛犬が近くに来て休んだ
  • こっちを見ている

こんな時、何気ない「シンプルな対応」がイイですね。
皆さんは、どの様な対応をしますか?

愛犬に「わかっているねぇ」と言わせる対応してみたいと思いませんか?
(犬は言ってくれませんけどね…)
 
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