「時間は止まらない」は当たり前だけど、もっと意識するとイイことある

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暮らしのヒント

時間は全てに平等です

  • 1日は24時間。
  • 1時間は60分。
  • 1分は60秒。
しかし、平等な時間でも状況に応じて「差」が生じます。

好き・嫌い

 ・お散歩=好き
 ・シャンプー=嫌い

この犬にとって、同じ1時間でも「シャンプーより散歩の方が短い」と感じるのです。
留守番が苦手な犬も同じように考えるとイイですね。

苦手なものは、一瞬でも「長く感じる」ということ。

待たせる・待たされる

待ち合わせでも、時間の間隔が変わりますね。
待たされている方、待たす方。
どちらの方が「ゆっくり」と感じますかね?

これ、散歩前の愛犬に置き換えてみて欲しいです。

愛犬は、いつでも準備OKなんですよね。(笑)
だから、準備に戸惑っている(=時間がかかる)姿が「ゆっくり」に感じます。

「待たされる」も、一瞬でも「長く感じる」ということ。

チョットだけ時間の考え方を柔軟に出来ると、愛犬が安心出来ることが増えます。
日常のストレスが緩和に繋がります。
それだけで、健康維持にも繋がりますね。

どうせなら、

1日は「短い」!!

と感じてもらえるような生活をさせたいですね!!

 
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