愛犬の「口臭が気になる人」は読んでみて!


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歯ブラシ
愛犬が少しでも健康で過ごして欲しい…、家族として当然の願いですね。
具合が悪くなれば、愛犬の負担や出費など、色々と心配の種がたくさん増えてしまいます…。

神頼みして、健康が維持できるものでもありません…。
人でも同様に、健康維持には「適度な睡眠・食生活・運動・ストレスなど」色々と考慮すべき項目がありますね。

愛犬の口腔環境について、年々意識が高くなりつつありますが、
本来、犬の口臭は「ない」といっても過言ではありません。
 

口臭は歯石付着だけでない場合も

口臭が気になる場合、歯が汚れているからだけでなく、胃腸が弱っているのかもしれません。

急に口臭が気になった場合、様々な病気の可能性があります。
心配な場合は、掛かり付けの病院へ相談されることをお勧めします。

もちろん加齢に伴って、歯石付着や口臭が気になることもあります。
歯石の付着から歯周病などにより、歯がグラグラだったりするかもしれません。
(触ってもグラグラするとは限りません。歯石が歯と歯の間を固定してますから…)
口内も時々チェックして、愛犬の小さな異変に気がつくと良いですね。

歯周炎が進行すると、血液から内臓に負担をかけ、免疫を下げるそうです。
免疫が下がると、更に歯周病が悪化する…まさに負のサイクルです。

まずは、普段から口内もチェックする習慣が、どれだけ大切か?
そのための「身体中を大人しく触らせてくれる」が大事か?
愛犬は勝手に病院に行ってくれませんから…。
 

犬の永久歯は何本ある?

犬は生後4ヶ月前後より乳歯(28本)から永久歯(42本)へと変わり始めます。
愛犬は、生活のほとんどを永久歯で暮らします。

入れ替わる際、乳歯が抜けずに残ってしまうことが小型犬に多く、この様な場合は歯垢も溜まりやすいですから乳歯を抜歯する処置が必要となります。

さて、犬歯と犬歯の間には「切歯(せっし)」という前歯があります。
愛犬に「何本あるか?」数えてみましょう!

無理やり!はNGですよ。
1回で数えようと思わず、何度も何度も「チョットだけ」。
なれてきたら、数えてみてくださいね。

 

犬の歯ブラシって、どのくらいのペース?

口臭が気になる、老後のために…という方は、歯ブラシをチャレンジしていきましょう。
普段は「口臭のない」環境を整え、もしも…の異変に早く気付ける家族になりましょう!

犬の口内は人間とはPH値が異なり、歯垢が歯石に変わるまで「約2~3日ほど」必要とします。
その様な点から愛犬の歯ミガキは「週に2~3回」で歯石が付着しにくい口内環境を維持できます。
また、犬の舌は人間よりも動きが活発なため、歯の内側は外側よりも歯石の付着が比較的少なく済みます。

この様な観点から愛犬の歯ミガキは「週2~3回、外側だけ」で十分に歯石付着の進行を遅らせる効果が期待できます。(もちろん、毎日できたほうがGOOD)
愛犬の歯石除去を検討している場合、通常は全身麻酔をしての処置となりますから、高齢期前に行っておくと良いでしょう。

その予定がある方は、歯石除去の前に歯ブラシを出来るようにしておけば、維持がしやすくなりますね。
 

何を使って、歯をみがくの?

歯周病の予防なので、歯周ポケットに入り込む歯垢を除去したい訳です。
なので、「歯ブラシと歯みがき粉で」が理想です。

レッスンでは、出来るだけヘッドの小さめで「やわらかめ」の毛質を探して準備してもらいます。
歯みがき粉は犬用(または幼児用)です。

歯は再生しませんから大切にしたいですね。
少しでも「口臭が気になる」ようであれば、愛犬に歯ミガキをチャレンジしてみませんか?

「焦らず少しずつ」が成功の鍵です。
上手くいかない方はサポートします。
お気軽にお問合わせください。