愛犬のトイレ。
子犬の頃には「リビングに出すと…」なんて、お悩みも。
懐かしい!なんて、感じる方も多いのではないでしょうか?
さて、愛犬のトイレに関して「このままで大丈夫?」ということです。
何が大丈夫じゃないの?と思う方もいるかもしれませんね。
実際に、どんな時に備えて…の話しなのか?
例えば、愛犬が病気(またはケガ)のとき
何らかの病気(またはケガ)で「歩くことがシンドイ」とします。
お家から出て歩くことがシンドイ。
お散歩(屋外のみ)でしか、トイレを済ませられない子にはシンドイですね。
入院した・ペットホテルに預けるとき
誰も好んで、入院やホテルに預けるなんてしないのでは?
愛犬にとって、なれない環境にいるだけでもストレスに繋がりやすいですね。
お家でしか、トイレを済ませられない子にはシンドイですね。
愛犬が理想体重を大幅に超えている
中型犬以上であれば、特に…の話しです。
何らかの病気(またはケガ)によって、歩行どころか介護が必要だとします。
トイレにも起きれず、そのまま排泄してしまう…とします。
トイレに連れていくどころの騒ぎではありません。
トイレの度に体を拭いたり…と色々なお世話が出てきます。
体力に自信のない人にとって、愛犬の「余計な体重」がシンドイ介護になりがちです。
トイレの度に体を拭いたり…と色々なお世話が出てきます。
体力に自信のない人にとって、愛犬の「余計な体重」がシンドイ介護になりがちです。
まとめ
限定的な場所でしか、トイレが出来ない場合には、もしも…の時に負担になりやすいです。
当然、体重管理は日頃から「もしも…」に備えておきたいところです。
室内でも屋外でも排泄は出来るようにしておくと良いですね。
(もちろん、不適切な場所で「他人の迷惑かえりみず…」みたいな排泄はNGです)
屋外でも「土の上」みたいな限定の場合、入院した動物病院では提供出来ないことだって考えられます。
トイレという観点ですが、木を見て森を見ずにならないように…の確認です。
何年も屋外でしかトイレが出来ない犬でも、室内に移行することが可能なケースも多いです。
(当然ですが、時間と手間暇は掛かります)
いつもトイレに連れていく家族だって、健康だとは限りません。
「今のまま通り」でも全く問題はないかもしれませんが、様々なケースを備えておくこと。
お互いが楽に暮らすためにも必要なのではないでしょうか?