愛犬にイラっとすることって、ありませんか?
私は時々あります…。(笑)
こういう時、小言の1つも言いたくなりますね。
この時、イラっとするキッカケは愛犬にあったとしても、小言をいって解決(解消)するのは「人」ですね。
「愛犬を叱るとき、そこに愛はあるのか?」でも書きましたが、叱るって「取扱注意」なんです。
そんな時、私がイラっとしないよう「単に我慢する」のではなく、どの様に考えて「イラっとしないで済んでいるか?」をご紹介します。
思っているほど「大問題ではない」ことが多い
カンタンに言っちゃえば、気にするほどのことでもない。(笑)
例えば、高校生。
高校生といっても、1年生・2年生・3年生がいます。
高校生といっても、1年生・2年生・3年生がいます。
高校2年生にしてみれば、1年生は後輩で、3年生は先輩です。
学年が1つ違うだけで「大きな差」だったりしますね。
この年齢の頃、「25歳は、かなりの大人」です。
でも、大人からしてみれば、高校生は高校生で、2年生も3年生も「大差」なかったりしますね。
何が言いたいか?というと…
同等レベルで物事を考えると、小言の1つも言いたくなる訳です。(笑)
大きく「深呼吸」でもした方が、愛犬も本人も「よき解決策」だったり…。(「愛犬に使える「犬語」を1つマスターしよう! 」をご覧ください)
トラブルや問題行動は、冷静に判断し、適正な行動の修正工程を検討すべきで、感情論で解決できるほどカンタンじゃないです。
愛犬にイラっとした時、愛犬に癒されたことを思い出してみてください。
問題を解決するには、知恵をつける必要があることも「ついでに」思い出せると良いですね!