先日、奥田先生の「無麻酔で歯石をとる!?」を聞いてきました。
講義時間は70分。
とても内容の濃いお話しでした。
ここ数年、愛犬のデンタルケアに関する意識の向上を感じます。
当方では歯ブラシレッスンを行っています。
最初は特に「カンタン」とは言えません。
皆さん、あれこれ苦戦されます。
でも、歯ブラシが出来るようになります。
大事なことは正しい知識と諦めないで続ける心だなぁと感じます。
愛犬は「健康になりたい」と未来を予測できない…。
歯ブラシのレッスンは、家族の信念と愛犬への思いやりをヒシヒシと感じる機会でもあります。
歯ブラシのレッスンは、家族の信念と愛犬への思いやりをヒシヒシと感じる機会でもあります。
良かれと思って行うことが大半です。
しかし、無知から愛犬を苦しませることにも…。
デンタルケアは、誰のため?
そんなことを改めて考える機会になると良いですね。
多くなった無麻酔での歯石取り
トリマーさん、獣医さんで「(今年に入って)スゴク多くなった」と…。
麻酔をしない=麻酔の事故はない
→ しかし、この行為は動物にとって虐待ではないか?
→ しかし、この行為は動物にとって虐待ではないか?
こんなニュアンスからセミナーが始まりました。
先生いわく、
無麻酔では必要な処置は出来ない。
見えないところが大事。(動かれると、わからない)
無麻酔では必要な処置は出来ない。
見えないところが大事。(動かれると、わからない)
それは「どういった点か?」を時間の中でたくさん説明して下さりました。
また、バックヤードで(無麻酔で)無理やりに行えば、後々に愛犬は口を触らせなくなり、不安にも繋がると…。
(返す際には「大人しくやらせてくれましたよ」というのが当たり前)
家族や愛犬にとって「良かれ」と思ったサービスでも、実際は「恐ろしいこともある」ということを聞いてきました。
もちろん、麻酔のリスクについてもシッカリとご説明されていました。
(追々、聞いてきました内容をご紹介していきます)
(返す際には「大人しくやらせてくれましたよ」というのが当たり前)
家族や愛犬にとって「良かれ」と思ったサービスでも、実際は「恐ろしいこともある」ということを聞いてきました。
もちろん、麻酔のリスクについてもシッカリとご説明されていました。
(追々、聞いてきました内容をご紹介していきます)
デンタルケアが出来れば、何でもない話なんです。
こんな話しは知らなくても済むのです。
歯周病は「骨がなくなる病気」とのこと
愛犬の口腔内ケアは歯周病予防がメインです。
(人と犬は口腔内Ph値が異なり、虫歯にはなりにくいため)
歯周病になりにくい口腔内の環境整備=デンタルケア。
(人と犬は口腔内Ph値が異なり、虫歯にはなりにくいため)
歯周病になりにくい口腔内の環境整備=デンタルケア。
先生も仰っておりましたが「ホームケアに繋げる」ことが大事。
知れば知るほど、ホームケアなんです。
その辺り、回数を分けてUPしていきます!