お悩みがあってのご相談される場合、大概の方は「最終的なイメージは明確」です。
されど、その過程のイメージは?となると…。(笑)
目標は大きいものほど達成しにくい。
挫折感や諦めなど、シンドイことに…。
そこで考えることは「具体的に」です。
1つ1つ段階を踏んでいくような将来への具体性をイメージすることです。
問題を多く抱えた場合、たくさんの具体的なイメージが必要になります。
この1つ1つの階段が大きければ大きいほど、ステップUPはシンドクなります。
緩やかで確実に。
当然、時間が掛かります。
それは必要な時間なのです。
修羅の道なのか?
安寧な道なのか?
安寧な道なのか?
取りかかる前にわかるのです。
また、段階が小さければ小さいほど「軌道修正」がカンタンです。
急がば回れ
急いで物事をなしとげようとするときは、危険を含む近道を行くよりも、安全確実な遠回りを行くほうがかえって得策だということ。
急いで物事をなしとげようとするときは、危険を含む近道を行くよりも、安全確実な遠回りを行くほうがかえって得策だということ。
遠回りをする策は、誰でも簡単には描けません。
専門家に道先案内を頼むことも「急がば回れ」でもあります。
無駄なエネルギーは使わず、安心して策を考えてくれる人にサポートしてもらってスタートすべきですね。
その方が、愛犬も家族も負担が減りますから…。