愛犬と「同じ方向をみる習慣」がイイね


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暮らしのヒント

大概の場合、対応が後手になりがち

愛犬とのコミュニケーション。
上手くいかないケースは(大きく分けて)2タイプあります。

  • 1つは方法そのもの。
  • もう1つはタイミング。

このタイミングが後手になりがち。
(もちろん方法が愛犬の対応にマッチしていないケースは論外です)

そこで、愛犬と「同じ方向をみる習慣」が、後手になりがちな対応から脱出する1つの機会になる訳です。

どんな時に?

今でしょ~っ!(笑)

後手の対応になりがち…。
ということは、今までの対応より「前の段階で」となりますね。

愛犬と一緒にいる時=今でしょ。

愛犬が何を気にしているのか?
目線の先に「何か」を察している訳ですね。

大概の場合、愛犬が大きなリアクションを起こしてから気づきがちです。
そして、その時に目に映るものは愛犬。
原因になっている「ターゲット(の状況)は何なのか?」を見失いがちですね。

だから、対応が遅れます。
全体像は家族より、愛犬の方が把握してます。

正に「負の連鎖」になってしまいます。
子供の育児でいえば「手を離しても目を離すな」と同じですね。

この習慣が身につけば、プロレベルかも。(笑)

拾い食い・他犬や他人に吠えてしまう・トイレなど、かなり効果的なテクニックですよ!
ブログをお読み頂いた方、いつからスタートしますか?

今でしょ~っ!(笑)

http://youtu.be/kC6bQXVXgrI

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