何度か紹介している身体中を大人しく触ることが出来ること。
これは抱っこされて、撫で撫でされることとは違います。
爪切りを持って触っても…
ブラシを持って触っても…
タオルを持って触っても…
診察台の上で触っても…
ブラシを持って触っても…
タオルを持って触っても…
診察台の上で触っても…
など、何か特定の条件が備わっても…です。
大人しく身体中を触る=三方よし!
愛犬に関する「三方よし!」は、こちらの記事で紹介しました。
犬との暮らしの「三方よし」は…
犬よし! 家族よし! 世間よし!
大人しく身体中を触ることが容易になっておくと…
愛犬も家族も世間(=獣医さん・トリマーさんなど)、みんなが幸せになれます!
ブラッシングを嫌がらない
=毛玉防止に役立つ=愛犬もトリマーさんも楽に。家族は必要以上の出費を避けることが出来ます。
何よりも、愛犬のストレス過多を防げます。
皮膚病や外傷など、早期発見にも繋がります。
家族が意識を高めること
これが、三方よし!の根底ですね。
愛犬の些細な異変に早く気づけるようになります。
家族の意識が高まると、プロも意識やサービスが向上しますね。
そうなると、愛犬はもっともっと快適な暮らしが得られやすくなりますね。
大人しく「身体中を触らせてくれる」って、チョットしたことです。
でも、他人に触られるだけで、スゴク緊張したり、大興奮な犬もいます。
もちろん、改善には時間と注意が必要です。
かかる時間は必要な時間と心得て…。
でも、他人に触られるだけで、スゴク緊張したり、大興奮な犬もいます。
もちろん、改善には時間と注意が必要です。
かかる時間は必要な時間と心得て…。
本当の幸せは「循環してこそ…」ですね。
幸せは分けてこそ、戻ってきます。
愛犬の幸せを願えば、はじめる目標を小さく、行動しやすくするべきですね。
上手くいかない方はご相談ください。
具体的にご指導致します。
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