犬の暮らしにも「教育格差」があり、生活に大きく影響する

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暮らしのヒント
日本の教育格差は、かなり深刻なようですね。
実際、ただ生活している分には気がつきませんが…。

愛犬にも適度な「教育」は必要

最低限の教育とは「共通言語を理解する」ということです。
「マテが出来るように…」というよりも、マテをどう伝えると「愛犬が理解しやすいのか?」です。
逆に、伝え方をちゃんと理解すれば、マテだろうが、オスワリだろうが伝わりますからね。
 
もちろん、伝え方を習得するには時間が掛かります。
英会話と同じで、直ぐに話せる訳ではありません。
特に、人と犬。
そんなに簡単に意思疎通できれば、苦労しませんね。
(カンタンだったら、私みたいな職業も必要ありませんね)

教育格差がある犬は、どうなりやすいの?

子供の教育格差は「収入格差」が大きな要因のようですね。
犬の場合は、家族の「教育意識」が大きいです。
 

この意識の違いは、どの様に愛犬へ影響するのか?
 →「ストレス」に大きく左右されます。


ストレスに弱い犬となる。
間違いありません。
正しい犬の取扱い方を知らないのですからね。
 
毎日、ゴハンを与え、散歩に行き、トイレを掃除して…。
これで、犬の正しい取扱いを理解できると思います??
 
愛犬の教育格差は、家族の「愛犬に対する教育の意識の差」です。
基礎になる意識を明確にして、志の高いしつけ教室を選んで通ってください。
 

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