犬との暮らしでの「郷に入っては郷に従え」は、どの様な解釈が必要か?


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暮らしのヒント

郷に入っては郷に従え
→ その土地に住むにはそこの風俗・習慣に従うのが処世の術である。
 
基本的に「愛犬は理解している」と思います。

家族の行動を一生懸命に観察して…
どこの誰だかわからない人に「家族だよ」と言われちゃう。(笑)
それを受け入れるのですから、本当にスゴイです。

カワイイから。
子供が飼いたいと…。
中には、ペットショップで値段が下がってきたから…なんて。
 
犬を家族に迎えるキッカケは様々です。
また、思い入れも様々ですね。

犬には「受け入れ難い」郷もある

そもそも、愛犬が「郷に入りたい」と頼んできましたか??(笑)
 
そうなのです。
「人が決断した」のです。
郷に従うべきなのは、本来どちらなのか?

お互いが習性などを理解していこうとする

人は犬より…
 動きが鈍い。
 よく喋る。
 耳も鼻も悪い。
 甘いものが好き。  
などなど
思っているかもしれない。

そうやって、お互いを理解するから素晴らしい愛犬ライフになる訳ですね。
郷に入っては郷に従え!
一方聞いて沙汰するな!です。(笑)
 
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