当たり前だけど…、愛犬の身体は「食べたもの」で出来ている。

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暮らしのヒント
小型犬が多くなったせいか?
「食事ムラ」のある犬が多いような気がします。
 
愛犬の身体は「食べたもの」を元に成長または維持されています。

  • 愛犬の体型は理想的か?
  • 食事の回数・量は適正か?
  • いつも残すことなく、食べているか?

この3つを元に確認しましょう。
太り気味なら、残さなくても(量が)多いのです。
少し減らしても体重が減らなければ、与え過ぎです。
 
食事ムラがある犬のほとんどは与え過ぎです。
 
太っていないけど…。
という方がたくさんいます。
10頭中10頭が食事量の見直しで、食べムラが解消されます。
心当たりがある方は、是非ご相談くださいね。
 

太らなくても余分に食べているとダメなの?

美味しいものが身体に良いものとは限りませんね。
保存料などの食品添加物も必要以上に摂取しているといっても過言ではありません。
 
食事ムラがあるということは、食欲にムラがある訳です。
調子が悪くなってくると、食欲が低下してくることでも察することができます。
その部分を日常で鈍化させてしまっては…ですね。
 
人も同じですが、食べ過ぎは病気の元でもあるようです。
 
食事を食べたり、食べなかったり。
こんな原因から、フードをあちこち変えてみたりする方もいます。
でも、改善されるのは一時だったり。
 
原因は品質ではないから同道巡りになる訳です。
食事量、今一度見直してくださいね。
これは家族が気づかないと、誰にもイイことがありませんから。
 
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