「おいで」という言葉で、あなたと犬との関係性をチェックできます!

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暮らしのヒント
子犬の頃は「おいで」と呼ばれると、直ぐに来ることがほとんど。
そのくらい、犬は人との関わりを素直に受け入れることが多いです。
逆に、警戒心が強くなる前に「ならす」ことがお互いの暮らしには欠かせません。

「おいで」と呼ぶ機会はどのくらいありますか??

意外と無意識に使っていることも多い「おいで」。
呼べば当然、「来るとき」もあり「来ないとき」もあったり…。
 
「来ない」が予測出来るのに…
 ・何故、「おいで」と呼ぶのか?
 ・何で来ないのか?
 ・そもそも(そのタイミングで)「おいで」という必要があるのか?

子犬の頃は、どんな時にでも呼ばれていれば来ていたのに…
家族をはじめ、人が「人の都合による使い方」をしたことで、犬には「不都合の合図」となってしまったのでは??

いつでも、何歳になっても「おいで」と呼ばれると喜んで来る。
この言葉の背景にある財産は豊かな証ですね。

「おいで」という言葉

たった1つの言葉ですが、人と犬との間には「たくさんの思い出」が詰まっています。
その思い出は、あなたにとって大したことではなくても愛犬には…なんてこともあります。
それは、日常の使い方次第ですし、使っていく間に感じられること。
 
あなたのアンテナ。
正しい方向に向いていますか??
 
あなたの「おいで」の使い方。
愛犬に「良き思い出がたくさん!」ですか?
 
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